売上・勤怠などの管理が容易に!
- 日々日報に入力することにより、現場ごとの受注売上実績、工事原価、粗利、入金または支払い状況をタイムリーに把握することができます。
- 現場作業員の勤務実績表も日付順、または現場ごとに作成することができ、面倒な給与計算作業から解放されます。
- 外注業者への仕入明細書が作成でき、支払管理は大幅に簡素化されます。
- 工事原価は材料費、外注費、施工費、経費の4大費目別に見ることができます。さらに各原価費目の内訳をそれぞれ最大99項目に細分化してみることも可能です。
- 各工事の経費管理もきめ細かく行うことができるようになります。

工事台帳の代わりに
- 工事台帳を登録することにより、工事経歴書が自動的にできあがります。また出力は、工事種別に応じて必要な工事のみを選んで印刷することができます。
- 工事台帳、工事元帳は入力したものすべてを記憶させておくことが可能です。また、いつでもすばやく確認することができます。
- 特に工期の長い現場なら、工事進捗の各段階にて参照画面で瞬時にして工事台帳原価をつかむことが容易になるため、 タイムリーに的確な手を打つことができるうえ、工事台帳完成の際には予定通りの粗利を確保する確立が極めて高くなります。

見積・経費算出が容易になる機能
- 大手塗料メーカー5社の積算資料が活用でき、㎡数および塗り回数を入力するとその現場に必要な塗料店の缶数が自動的に算出される機能、 予定数量計算も含まれています。
- 出来高請求、追加受注にも十分に対応でき、現場別入金状況も正確に把握することができます。

工事台帳管理システムの流れ
